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国際交流部会

国際交流部会

留学生支援事業

令和2年度 事業内容

実施内容:熊本県内での留学生の受入体制の強化及び留学生の増加に向けた誘致戦略の検討を目的として、熊本県及び熊本市の支援を受け、総合的な留学生支援を行った。

○留学生のためのワンストップ窓口業務

概要:大学コンソーシアム熊本の加盟大学等に在籍する留学生などを中心に、熊本市国際交流会館および大学コンソーシアム熊本事務局に設置している「留学生ワンストップ窓口」への令和2年度の相談件数は3月末までに117件(メール・SNS相談66件、窓口相談:30件、電話相談:20件、訪問1件)となった。
 主な相談内容は、留学生の日常生活にかかる相談が23件、住宅に関することが17件、アルバイトや就職活動に関して5件、外部団体からの問合せ・依頼等については53件となった。コロナの影響もあり、語学や在留資格についての相談も数件あった。
 ワンストップ窓口としては、自治体や各機関からの問合せや、留学生の状況についての情報収集を行い、国や自治体から出される多言語の情報提供を行った。現在の留学生の生活や就職に対する意識、コロナ感染症の生活への影響などを調査するため、留学生の生活・就活状況アンケート」を実施した。

○ソーシャル・ネットワーキング・サービズ(SNS)等を活用した留学生ネットワークの運営

 留学生に有用な情報を提供するために、Facebookページ「Consortium Kumamoto」を運営した。Facebookの機能を利用し、主に英語と日本語で留学生の生活に役立つ地域の情報や、留学生の交流イベントなどの情報を発信した。県内の行政機関や各種団体が主催するイベントなどについて、Facebookを通じて留学生に紹介することができた。

(A)Facebook

「Consortium Kumamoto」ページを主に英語での情報発信を行うことを目的として運営した。コンソや他機関の留学生向けのイベントや企画、県や市からのお知らせなどを掲載した。コンソホームページ「大学コンソーシアム熊本」と「くまもと留学生ネットワーク」へのリンクをつなげ、双方の認知度の向上を図った。留学生からの相談や連絡のメッセージも寄せられ、ワンストップ窓口の相談ツールとしても機能した。

(B)「くまもと留学生ネットワーク」 

大学コンソーシアム熊本加盟機関からのイベントや企画等の中から留学生に関する記事を日本語、英語ページで掲載しており、記事のリンクをFacebookの「Consortium Kumamoto」ページに積極的に掲載した。多言語の防災情報に関するリンクを設置し、留学生たちに紹介した。

(C)「留学生コミュニティ」

本来であれば、メンバー制のオンラインコミュニティサイトを利用し、イベントの申し込みを行ったり、イベント詳細の案内を行ったりしているが、今年はコロナ禍の中、対面のイベントは実施できなかった。留学生たちはニックネームで登録を行い、プライベートメッセージでの問い合わせや、イベントごとのグループへ一斉通知などを受け取ることができる。

       

    留学生コミュニティ             留学生ネットワーク

 

○他機関主催事業への協力

(A)コラボカフェ(全4回)

主催:熊本市国際交流振興事業団 協力:大学コンソーシアム熊本 実施場所:熊本市国際交流会館

第1回 「イラク」

実施日:令和2年6月27日(土)

参加者:20名

内容:熊本大学の留学生が、母国イラクの遺跡、食生活、文化について紹介した。最後の質疑応答では、発表内容や日本に来てから感じたことなどについて参加者から質問があり、留学生が丁寧に答えていた。

第2回 「インドネシア」

実施日:令和2年7月25日(土)

参加者:8名

内容:熊本大学の留学生が母国インドネシアについて紹介した。インドネシアには、観光地として有名なバリ島、ジャワ島がある。留学生の出身地、スラバヤ市は日本でいう大阪のような都市で、サメとワニが市のシンボルである。

 

第3回 「マレーシア」(オンラインでの実施)

実施日:令和2年9月26日(土)

参加者:7名

内容:熊本大学の留学生が母国マレーシアの紹介を日本語で行った。マレーシアの食、気候、民族について冗談も交えながら楽しく紹介した。母国ではお風呂がなく水のシャワーを一日に何度か浴びることや、公共のトイレも有料であることが、文化の違いとして特徴的で、留学生が日本に来てから感じたカルチャーショックについても話してくれた。

第4回 「タイ」(オンラインでの実施)

実施日:令和2年11月28日(土)
参加者:3名

内容:熊本学園大学の留学生が母国タイの気候、食文化、地域などについて紹介した。地域についての紹介では、タイは大きく、北部、東北部、中部、東部、南部に分けられること、また、東部と南部は、タイランド湾やアマダマン海に面していて、パタヤビーチやピピ島などの美しいビーチや島があるなどを話してくれた。

(B)「外国人留学生と熊本の企業とのオンライン交流会」

実施日:令和2年12月11日(金)

主催:熊本市

共  催:熊本県工業連合会、熊本市国際交流振興事業団、熊本商工会議所、熊本大学、崇城大学、大学コンソーシアム熊本

留学生数:48名(熊本大学19名、熊本県立大学1名、崇城大学3名、熊本学園大学1名、県内日本語学校4名、その他県外20名)

参加企業:9社16名

内容:熊本市主催で留学生と企業の交流イベントが行われた。コンソはチラシの作成や留学生の周知の協力を行った。当日は、県内からの学生も多数参加し、企業の人事担当者との交流を行った。